六義園Q&A 1遊芸門
1 遊藝門 (ゆきのもん)
『論語』にいはく、「志於道、拠於徳、依仁、遊於芸」といへり。
朱子の説にも、「道者当然之理、芸者道之所寓」といへれば、道と芸と二つなし。
此(この)園に遊ぶ人は、皆、道の遊びにして、治(をさま)れる世を楽(たのし)む音を、三十一字につらぬるなるべし。
【大意】
『論語』述志篇に、「道に志し、徳に拠りて、仁に依り、芸に遊ぶ」とある。
朱子の説にも、「道は当然の理、芸は道の所寓なり」とあり、(芸は、究極の理が具わるものであって、毎日の生活で欠かせないものであるから)道と芸とは二つに分かちがたい。
(道は、和歌(文学)の道でもあり、儒学の道でもある。)この園に遊ぶ人は、皆、道の遊びにして、治まれる世(綱吉将軍の聖代)を楽しむ音(こゑ)を、三十一文字(=和歌)に詠まずにはいられなくなるであろう。(※大意は、『六義園記注解』には記述されていませんので、翻刻文の後にある解説内容を参考に作文したものです。)
【Q&A】 ①~⑤に適切な言葉を入れなさい。
Q1 「① 」と「和歌」の道に通じた(② )は、儒学と和歌の理念を空間化した六義園を造営した。P27
Q2 遊芸門において、「道=儒学」と「(③ )=和歌」は不二の概念だと宣言されている。
Q3 儒教は紀元前に生きた(④ )に始まる。『論語』は、(④ )と弟子たちとの問答を集録した書。
Q4 儒教は、(⑤ )学の登場によりアジアの広い地域に受け入れられる普遍性をもつ思想となりました。
参考:大意の中に質問の答えがすべて入っているわけではありません。質問の内容は簡単だったと思いますがいかがでしたか。自信のある方もない方も、参考に「六義園八十八境リスト」https://h-nakazato.at.webry.info/201411/article_3.html をご覧になって、六義園に対する理解を深めていただければ幸いです。
次回は、2.見山石を紹介いたします。お楽しみに。
A:1 遊藝門
A1 ① 儒学 ② 柳沢吉保 7頁 A2 ③ 芸 26頁 A3 ④孔子 A4 ⑤ 朱子
『論語』にいはく、「志於道、拠於徳、依仁、遊於芸」といへり。
朱子の説にも、「道者当然之理、芸者道之所寓」といへれば、道と芸と二つなし。
此(この)園に遊ぶ人は、皆、道の遊びにして、治(をさま)れる世を楽(たのし)む音を、三十一字につらぬるなるべし。
【大意】
『論語』述志篇に、「道に志し、徳に拠りて、仁に依り、芸に遊ぶ」とある。
朱子の説にも、「道は当然の理、芸は道の所寓なり」とあり、(芸は、究極の理が具わるものであって、毎日の生活で欠かせないものであるから)道と芸とは二つに分かちがたい。
(道は、和歌(文学)の道でもあり、儒学の道でもある。)この園に遊ぶ人は、皆、道の遊びにして、治まれる世(綱吉将軍の聖代)を楽しむ音(こゑ)を、三十一文字(=和歌)に詠まずにはいられなくなるであろう。(※大意は、『六義園記注解』には記述されていませんので、翻刻文の後にある解説内容を参考に作文したものです。)
【Q&A】 ①~⑤に適切な言葉を入れなさい。
Q1 「① 」と「和歌」の道に通じた(② )は、儒学と和歌の理念を空間化した六義園を造営した。P27
Q2 遊芸門において、「道=儒学」と「(③ )=和歌」は不二の概念だと宣言されている。
Q3 儒教は紀元前に生きた(④ )に始まる。『論語』は、(④ )と弟子たちとの問答を集録した書。
Q4 儒教は、(⑤ )学の登場によりアジアの広い地域に受け入れられる普遍性をもつ思想となりました。
参考:大意の中に質問の答えがすべて入っているわけではありません。質問の内容は簡単だったと思いますがいかがでしたか。自信のある方もない方も、参考に「六義園八十八境リスト」https://h-nakazato.at.webry.info/201411/article_3.html をご覧になって、六義園に対する理解を深めていただければ幸いです。
次回は、2.見山石を紹介いたします。お楽しみに。
A:1 遊藝門
A1 ① 儒学 ② 柳沢吉保 7頁 A2 ③ 芸 26頁 A3 ④孔子 A4 ⑤ 朱子
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